こんまりメソッド【本類編】やっと完了!本棚も廃棄
本の整理がやっと終わりました。4ヶ月くらいかかりました。
処理した本は全部で139冊。本棚を捨てることにも成功しました。
ときめく本だけ残すと言うけれど・・・
いつか読むの「いつか」は永遠に来ないので、そういう本は全部捨てるが基本です。
でも、これがなかなか難しい。
本との出会いは一期一会だと思っているので、気になった本との出会いがあれば買ってしまう私としては苦渋の選択でした。
そこで、本棚を捨てることを目的として、Fits1箱に入る分しか残せないと視点を変えたところ、やっと思い切って捨てることができました。
捨てられた本は139冊。段ボールにして4箱。ブックオフオンラインで買い取りをお願いして、約1万2000円くらいになりました。
年末に本棚を捨てられたときには、なんという達成感!
部屋も広くなり、とてもすっきりしました。
本棚は回転させることを目標に
読書が趣味な人で、本を捨てたことがない人っていますよね。
1部屋分本で埋め尽くされているとか、本がありすぎて部屋が傾いたとか。
そんなエピソードを聞くと、趣味が読書なんてとても言えなくなってしまうのですが、やはり本を溜め込んではいけないのではないかと思いました。
本を溜め込みたくて大きな本棚を持っていたのですが、本棚から出して積み上げていると圧迫感を感じるとともに、少しの罪悪感も感じてしまいました。
それくらい、ただ持っている状態の本が多かったこと。
こんまりさんの言うところの、人生のバイブルみたいな本は数冊でした。
不要なものを溜め込んでいるって健全な状態ではないですし、自分で何を持っているか把握できていないのも良い状態ではないと感じました。
それでもまだ本を買いたくなってしまいますが、少量を厳選して持ちたいと思います。
次は「書類編」。全捨てが基本です。
少し始めていますが、なかな手ごわそうです。でも、紙という紙を捨てられたら、すっきりしそうです。