平働休遊な生活

平日働き休日遊ぶ私の毎日を綴るブログ

長男7~8か月の記録 ~離乳食もぐもぐ期からお座り&ずり這いまで~

時間が経ってしまいましたが、先日、息子が8か月を迎えました。
この期間、目に見える成長を感じました。人間が一番成長する期間というのも納得です。

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離乳食もぐもぐ期へ移行

離乳食は2回食になり、もぐもぐ期へ移行しました。食べるのが好きみたいで、全然嫌がらず、どんどん食べてくれるので助かりました。

 

保育園からのノルマがあるので入園前にたくさんの食材を試しておかなければならず、食パンや卵(固ゆでの黄味のみ)、納豆、ささみ、チーズ、ヨーグルトなど色んなものを食べさせてみました。
このノルマのおかげで、私はまっとうな育児ができたように思います。

 

参考にしたのは、ゼクシィBabyです。
おいしそうなレシピが色々と載っていて楽しかったです。
(別件ですが、Cookpadよりゼクシィキッチンが使えると思います。プロのレシピなのでおいしいです。それで離乳食バージョンも見つけました)

zexybaby.net

 

本も参考にしています。「ママがんばらないで」というタイトルに、すごく惹かれて買ってみました。

 

ママがんばらないで離乳食 (TWJ books)

ママがんばらないで離乳食 (TWJ books)

 

 

フリージングを基本としているので楽なのと、レシピがおしゃれ!
本を見ているだけでも楽しいし、食べさせるときもおいしいものをあげている感じがします。

 
ただ、1冊の本だけだと食材のノルマがある私としてはレシピが足りないので、ネットもよい情報源でした。しかも、月齢で食べていいもの判断が企業HPが根拠だと安心です。


また、食材が増えて、離乳食を作るのが楽しく思えた時期でした。2回食なのでフリージングしても、よいペースで消化できました。

 

ノルマがないと何を食べさせたらよいのか分からなかったかも、と思います。
最近思うのは、人間は義務感がないとなかなか行動にうつせないんだろうなあ、ということです。ただ単に意思が弱いだけ?かもしれません。

 

保育園入園

私の育休終了に伴い、生まれて初めて私と長時間離れて預けられることになりました。
泣くかどうか心配していましたが、あまり何もわかっていないようで、すんなり預けられました。(助かったけど、ちょっと寂しい)
人見知りする前の時期だったのが良かったみたいです。

 

それから、慣らし保育の間に、本当に久しぶりに1人でショッピングなど楽しみました♪
あの解放感は今でも忘れられません。

 

お座りができるように!

 8か月が過ぎたところでお座りができるようになりました。
それまでお座りはさせていましたが、自分からお座りの体勢を取るまではお座りとは言わないのではないかと、じっくりと様子を観察していました。

 

ある日突然座っていてびっくりしました。心なしか、ちょっと誇らしげ?
急いで写真に収めました。

 

ずり這いをし出した

そうこうしているうちに、ずり這いをし出しました。


少しずつ行動範囲を広げていって、リビングから隣の部屋、洗面所、そして一番遠い部屋まで勝手に這って行くようになりました。そろそろ目が離せないかな。

 

赤ちゃんはずり這いが一番かわいいんじゃないかなあと思い、まだまだ歩き始めないでほしいなと思った、そんな時期でした。